・年齢編
取り敢えず年食ってる順に。

カンベエ:44歳
ゴロベエ:39歳
シチロージ:35歳
キュウゾウ:27歳
ヘイハチ:23歳
キクチヨ:18歳(人生年齢。機械化は13歳の時)
カツシロウ:16歳


・人間関係編
基本的に皆お互いの事は仲間だと信頼してます。

カンベエ
→キクチヨ:愛しい我が子(笑)。侍に憧れて自分にくっ付いて来るのが可愛くて仕方
ない。最初から元農民だと薄々感付いていて、年若そうなのに色々苦労したんだなぁ
と気付いてからは甘やかし放題(笑)。
→カツシロウ:不肖の弟子。育ちがいいとわかるので余計に厳しく躾ている。気分は
良家の子息の教育係(スパルタ系)。
→ゴロベエ:必要不可欠なムードメーカー。仲間内の人間関係等を取り持ってくれると
期待している。年齢が近いので見守る立場同士親近感を覚えたり。
→ヘイハチ:対野伏せり故に、剣の腕以上に機械工の腕を買っている。後キクチヨの
メンテナンス要員(笑)。
→シチロージ:古女房(まんま)。完全なるツーカーで大事な右腕だが、最近ツッコミが
厳しいなと思っている。
→キュウゾウ:大変心強い戦力だが、最近キクチヨへの不穏な空気が心配でならない。
貴様にウチの娘はやらん、な感じ。

キクチヨ
→カンベエ:理想の侍像。将来はあんな風に強くなりたいと思っている。両親を早くに
亡くしているのでちょっと父親のように見ている節がある。
→カツシロウ:しょうがない弟分。うじうじしてたりするとついからかいたくなる。
→ゴロベエ:気のいい変態(ぇ)。一緒にいて一番楽しい相手なので懐き度はトップ。
→ヘイハチ:米侍(笑)。メンテの時かなり真剣にやってくれるので結構感謝している。
→シチロージ:結構世話を焼いてくれるので何か好き。カンベエとの関係から何となく
母親ポジション(笑)。時々腹が痛いらしいのがちょっと心配。
→キュウゾウ:何考えているのか良くわからないのでちょっと苦手。でも時々優しくして
くれるので、悪い奴じゃ無いよなとは思っている。尋常じゃない強さには少し憧れ。

カツシロウ
→カンベエ:大尊敬。でも毎回厳しく当たられてちょっと凹みがち。
→キクチヨ:同年代らしいのに、自分と違い覚悟も実力も周囲に引けを取らないので
こっそり尊敬している。時々からかい半分に元気付けてくれるのがありがたい。
→ゴロベエ:変わった人だと思いつつ、その体捌きには目を見張るばかり。
→ヘイハチ:実力は理解しているが、やっぱり笑顔のイメージに騙されやすい。
→シチロージ:カンベエの右腕ポジションがとてもとても羨ましい(笑)。
→キュウゾウ:若いのにカンベエに匹敵する強さに心酔しまくり。軽くファン(笑)。

ゴロベエ
→カンベエ:良い将だと思うが時々暴走するなぁ、と苦笑気味。
→キクチヨ:威勢の良さが好ましい。巨体だが小動物みたいに可愛いと思っている。
懐いてくれるので悪い気はしない。
→カツシロウ:メンタルケアは必要だと思うが筋が良いなと期待大。
→ヘイハチ:いつも笑顔で気安い人だと好感あり。裏に何かあるのも一応わかる。
→シチロージ:カンベエやキクチヨのお守り振りに同情しがち。胃薬を用意してみる。
→キュウゾウ:淡白かつ無口過ぎて皆に馴染み難いが、キクチヨへの執着はちょっと
人間臭くて微笑ましい気がしている。

ヘイハチ
→カンベエ:強いし賢いけどアホなおっさんだなぁとしみじみしている。
→キクチヨ:ロボ萌え(爆)。機械そのものなのに下手な人間よりよっぽど感情豊かな
表情がたまらない。いつもメンテと称して只管中身を弄り倒し視姦している(笑)。
→カツシロウ:好青年。黒めな自分と比べて(笑)一途な精神が少し懐かしい。
→ゴロベエ:本当にいい人。何となく素直になれる人だなぁと好感触。
→シチロージ:メカ話に付いて来れるので一目置いている。胃痛の一因の自覚あり。
→キュウゾウ:真っ向から遣り合うつもりも力も無いので、知らん振りでキクチヨを一人
占め。工兵やってて良かったなー、とちょっとだけ優越感に浸る。

シチロージ
→カンベエ:尊敬はしているが最近のキクチヨ溺愛振りはちょっと引く(笑)。ツッコミに
もう躊躇いが無くなっている。近頃何だか胃が痛い。
→キクチヨ:お馬鹿な所が可愛いと思っている。目が離せないのでつい世話を焼いて
しまう日々。明るい笑顔に癒しを感じる(笑)。
→カツシロウ:気長に見守る姿勢。素質はあるんだろうなと見抜いている。
→ゴロベエ:中々面白いお人だな、と。芸人同士(?)気が合うかも。
→ヘイハチ:多少なりとも同じ畑の人間なので話し易い。機械の腕は凄いなと思う。
→キュウゾウ:キクチヨを巡ってカンベエとやたら張り合うので気が気じゃない。

キュウゾウ
→カンベエ:決着(何)。キクチヨに近付くとさり気無く邪魔してくるのでちょっとムカツク。
そう言う意味でもさっさと決着を付けたい。
→キクチヨ:好き(直球)。機械なのに表情が物凄く良く出るのが不思議で気になる。
あの巨体の一挙手一投足が可愛いと思っている。多分初恋。将来カンベエを倒した
暁には嫁に貰う気満々。
→カツシロウ:若造。うっかり殺しそうになったので無用心と言うかど素人と言うか。
→ゴロベエ:変人。キクチヨに懐かれてちょっと羨ましい。
→ヘイハチ:糸目。キクチヨの体に堂々と触れてかなり羨ましい。
→シチロージ:槍使い。カンベエに容赦無く突っ込めるのは凄いと思っている。

カツの字物凄い生暖かく見守られてる……!(笑)


・キクチヨの体の構造編
この世界の全身機械化は、機械の体にもちゃんと触覚を与える事が出来るのか。を
テキトーに考えて見る。

頭を取り外しても喋れないだけで体は動かせるので、生命と呼ばれる部分はボディに
仕込んであると考えるのが妥当。頭部は主にメインカメラと会話機能だけかも。

紅蜘蛛とかみたいに巨大過ぎる場合は体をそのままコアに繋げて腕とかを動かせる
ようにしてある(故に弱点は胸)だろうけど、キクチヨは体が小さめなのでそれは無理。
恐らく残ってるのは脳髄と脊髄のみ。それを体の中心辺りに埋め込んで、電気系統か
何かで手足の神経を繋いで手足の駆動を思い通りにしている。

で触覚だが、幾ら機械でも触覚が無ければ生活どころか戦も満足に出来ない。敵を
斬った感触は元より、武器を握る感覚、攻撃を受けた感覚等など。それらがなければ
人として上手く機能できないだろう。ロボットなら別として。
もしそれが無ければ、例えば肩を叩かれても気付かないし敵の気配にも気付けない。

感覚を完全に再現する事が出来ないなら、振動を感知する機能があればどうだろう。
それくらいなら大して複雑な構造は必要無い。体に受ける振動の大きさを脳に伝える
事さえ出来れば、後は脳がそれまでの人生経験において体験した感覚とその振動を
照らし合わせて自動的に判断してくれる。「叩かれた時このくらいの振動で痛かった」、
と言う具合。脳髄や脊髄を残した体ならば、それで充分人間らしい「反射」が可能だ。
肩を叩かれればその振動で「叩かれた」とわかるし、人の気配なら空気の振動で大体
わかる。袖を引かれたとしても、服から伝わる反作用の力で引っ張られたと知れる。
だから空洞に響くような振動を与えると脳に直接その振動が伝わり、増幅されると。

……と言うわけでキクチヨの触覚はその身に受ける振動の大きさにより判断される、
でファイナルアンサー。

まぁ味覚もあるようなのでそこまで厳密に考えなくてもいいのか(オイ)。


・お侍CP
ゴロさんは変態だけど聖域です。
CPじゃなくてもキクチヨは世界に愛される子です。

キュウゾウ×キクチヨ:くっつくまでぎこちなさMAX。
ヘイハチ×キクチヨ:激しくラブラブなロボ萌え。
カンベエ×キクチヨ:娘を溺愛するおとん。
シチロージ×キクチヨ:娘に癒されるおかん。


・現代パラレル用のお侍ネーム。
島田勘兵衛
三船菊千代(女体化なら菊地千代)
岡本勝四郎
片山五郎兵衛
林田平八
加東七郎次(原作を演じた俳優さんの苗字)
宮口久蔵(同上)

水分雲母
水分小町